感動を呼び起こす、最高のメンテナンス技術

楽器全般に言えることですが、楽器をいつまでも長く快適に使っていくためには定期的なメンテナンス・修理が必要となります。
日常的に触れている楽器の場合、ある日突然音の劣化を感じればメンテナンスが必要だとわかりますが、少しずつ劣化していくことがほとんどの楽器は、音質が落ちていることに気づかないことがほとんどです。
特にハモンドオルガンの場合は同スペックのものと比較する機会も少ないため、今の音が最高の音色かどうかを判断することも難しいものです。
Vintage M.I.では、ハモンドオルガンの「音楽をする・聴く」悦びとともに、感動までを呼び起こしてくれるような最高の技術を用い、メンテナンス・修理に努めています。

原因がどこにあるのか、理論的に原因を見極める

Vintage M.I.代表「大野」は30年間ハモンドオルガンとレスリーの開発に携わってまいりました。
そのため一つ一つのメンテナンス・修理の際に、本当に不調の原因になっている箇所を理論的に分析し、見つけることができます。
例えば、一見真空管に原因があるように感じたとしても、そこだと決めつけて作業するのではなく、本当に原因となっている箇所を見つけそこを修復していきます。
根本にあるのは「古く良きものを大事にしたい」という想いです。
闇雲に取り替えてしまうことはせずに、生き残っているヴィンテージの良さをそのまま使う方が長持ちしたり、良い音色を長く奏でることができるようになります。

使用環境やご要望に合わせたメンテナンス・修理

ハモンドオルガンは自宅や協会、ロックバンドのレコーディングなど、様々な場所で使われています。
そしてハモンドオルガンの魅力の一つが同じ楽器でも、様々な種類の音作りが可能という点です。
Vintage M.I.では、これまでの経験と知識、そして最高の技術を活かして、お客様が求めている音楽のジャンルに合わせたメンテナンスを行っていきます。